フリーランスの休日

休日モードにつき 写真の事を考えたり 考えなかったり

動物を探して ~ その壱

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パソコンの写真編集が不可抗力により一旦止まってしまったので、迷ったのですが撮影に出掛ける事にしました。

 

撮れるうちに写真を撮らなくては…などと意味もない焦りに突き動かされ、車を走らせました。

いつか『るるる~』で撮った、鹿の遭遇率の高いポイントへ。

 

 

www.pixt-photo.com

 

 

鹿との遭遇 

 

春から色鮮やかな花ばかりを追いかけていたので、暫くぶりに野生の動物に逢いたいと思い原野に向かい車を走らせました。

天気も良く、例え空振りだったとしても良い気晴らしになると思ったのです。

殆ど人が入らない沼に向かい、走っていると…

 

鹿、いました。

 

ただ…

距離が遠過ぎ。

200㎜のレンズでは「何これ?」状態 (笑) 

 

f:id:pixt:20170629144011j:plain

 

もう少し近くだったら良かったんですけどね。

解像度を上げてもこれでギリギリです。

 

写真には写っていない鹿の群れが、左奥に更に20頭ほどいました。

ざっと見て40~50頭ほどの鹿の群れ。

その目が一斉に自分に向けられ、次の瞬間、くもの子を散らしたように逃げ出しました。

 

「変な奴がいるぞ!逃げろ~!」

ってな感じで。

 

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逃げて行く鹿の、白いお尻が何とも可愛い (笑)

気付かれないようにしていたのですが、野生の動物の視力、聴力は流石です。

侮れません。

 

 

今回の撮影で、やはり解像度の高いカメラが欲しいと、つくづく思いました。

ブログに写真をアップするようになって、欲が出て来ましたね。

もっと写真が撮りたい。

胸に迫るような写真を撮ってみたい。

自己満足だと解ってはいるのですが、表現力と言うものに欲が出て来ています。

ブログの力、恐るべしです。

 

 

 

狐との遭遇 

  

跳ねながら去る鹿の白いお尻を見送って、更に沼へと向かっていると、道端に大人の狐が姿を見せてくれました。

  

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毛の生え変わりの時期ですね。

冬毛が抜けきらずに残っています。

悠々と歩く様は、どこか貫禄がある狐でした。

 

この後、可愛い子狐にも逢い、写真を撮ったのですが、その写真は次回に。

 

 

人との遭遇

 

今回自分が向かった沼は、原生林の名残りが残る地帯にあり、目指した沼までは車を置いて歩くしかない場所でした。

思い付きで沼近くまで行ったものの、時計を見れば午後4時を回っています。

なので沼で野鳥に逢いに行くのは次回に持ち越し、明るい内に帰ろうと思ったのです。

 

木漏れ日に揺れる花や草、面白い形の木を見付けては写真を撮り、ようやく車の通る道へ合流する場所まで来たのですが…

 

チェーンが掛けられていて車が通れません。

 

仕方がないので来た道を辿って、入った所から出ようと車をUターンして走り出しました。

暫く走っていると、1台の白い車が向かって来ます。

沼に向かう途中ですれ違った車でした。

林道は車1台が通るのがやっとです。

先ほどすれ違う時に、左手に車を寄せて止め、自分に道を譲ってくれた車でした。

こんな所で車に会うのは珍しかったので覚えていました。

 

その車がゆっくりと自分の車の横に来て、運転席から男性が声を掛けて来ました。

「奥、チェーンが掛かっていたでしょう。向こうも掛かっているんですよ」

向こう、つまり自分が入って来た道です。

 

ここでようやく現実に戻りました。

「閉じ込められたのか!」

 

男性は続けます。

「さっき作業をしている人を見付けてお願いしたので、奥の出口へ行きましょう。鍵を開けてくれるそうですから、着いて来て下さい」

そう言って白い車の男性は車を走らせました。

自分もまたUターンをして追いかけます。

やや暫く走ると先ほどの出口に着きました。

 

程なくして1台の車が走って来て鍵を開けてくれました。

その方にお礼を言い、白い車の男性にも改めてお礼を言いました。

この男性と会っていなければ、自分は林道でいまだにさ迷っていたでしょう。

そして声を掛けて貰っていなければ…。

毛布1枚、車に常備していなかったので、この男性との出会いは天の助けだった気がします。

 

お礼を言った後に少し話しをさせて頂いたのですが、その方は自分と同じく鹿の写真を撮りに来ていたとの事。

ご自身の写真展もされているとか。

名刺を頂いて(自分はな~んも用意していませんでした💦)、次回写真展を開かれる時は、是非拝見させて頂きたいとお願いしました。

  

鹿、狐、そして人間。

動物に逢いたいと出掛けた先で、色んな出会いがありました。

そんな不思議な1日でした。

 

いやいや、ぼ~っと自然界へ飛び出してはいけません。

最低限、自分一人で何とか出来るように準備をしなくては。

ナメていた訳ではないのですが、今回は本当にボンヤリしてました。

これが仕事だったら、クライアントにどれ程迷惑を掛けていた事か。

今回ばかりは運に助けられましたが、いつもそうとは限らないのです。

気を引き締めていかなければと反省しています。

 

 

 

 

 

 

 

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