フリーランスの休日

休日モードにつき 写真の事を考えたり 考えなかったり

師が走るなら 弟子はもっと走らねば

ご無沙汰しております。

ワタワタと忙しい師走も半ばを過ぎ、皆様におかれましては変わらずご健勝のこととお慶び申し上げます。

 

この度、22日に母の退院が決まりました。

自分一人では満足に事を運ぶことも出来ず、市のケアマネージャーさんや病院の相談員の方、リハビリ担当の看護師さん、看護師長さん、そして担当医師の方と、たくさんの方々の手助けを頂いての、今回の退院です。

有り難くて何度も心の中で手を合わせています。

 

母が自宅に戻るにあたって色々と家の中に手を加えなければならなくなりました。

今回と同じように転倒しないよう、出来るだけバリアフリーに。

ベッドの手すりから補助バー、床の滑り止めなど、退院日までに揃えなくてはいけない物が色々と。

単純な自分はネットで価格を調べたり、いつ着なのかを調べたりしていたのですが、ケアマネージャーさんに聞かれて「Yahoo!」か「楽天」にしようかと思っていますと言ったところ、市内でレンタル対応出来る店をすぐに探し出してくれました。

  

あぁ恥ずかしい…。

ものを知らないにも程がある…。

しかもYahoo!って…。。。

  

「知らなくて当たり前ですよ」

ケアマネージャーさんは言ってくれましたが、おバカ過ぎる自分の言動に益々自己嫌悪です。

 

今は殆どのものがレンタル出来るんですね。

買ってしまったら不具合が出ても買い換えなければいけませんが、レンタルなら調整や交換もして頂けるとの事。

そんな事は恥ずかしながら、全くもって知りませんでした。

考えもつかなかった。

その道のプロにお聞きするのが一番なのだと悟りました。

 

母は毎日のリハビリをとにかく頑張って、10数年前のように背筋を伸ばして歩いています。

杖はついていますが、その姿は自分の力で生きると宣言しているようで、凛としています。

さすがに子供を2人も生んで育ててないわ。

母は強し、そう思いました。

下手すれば自分よりもしっかりしている。

いえ、度胸も生き方も、この人には負けるわ…。

そう思ったら涙が出てきました。

医師から伝えられた「痴呆」の事は自分の心の中だけにとどめ、出来るだけ笑って側にいよう。

出来る事を当たり前にやっていけばいい。

一人で抱えきれなくなったら、また人に力を借りよう。

母と3匹の猫達を守っていかなければ。

そう思った年の瀬なのでした。

 

f:id:pixt:20171219222033j:plain

題名『太陽にほえろ』

 

知らない世代の方、すみません(笑)

 

※ 当サイト掲載の写真はサイト運営者に帰属するものであり 無断使用、転載は固く禁じます