フリーランスの休日

休日モードにつき 写真の事を考えたり 考えなかったり

カムバック サーモン

 

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新巻鮭ではありません。

 

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鮭は生まれた川に戻って来ます。

こんなにボロボロに傷ついて…

 

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おや?

尾びれが欠けてますね。 

 

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実は、豊平川沿いの鮭のモチーフでした。

(…というオチでした) 

 

 

秋鮭の季節到来

 

秋鮭の美味しい季節となりました。

鮭は色々な料理に使えます。

石狩鍋、ちゃんちゃん焼き、フライ、焼き鮭、ホイル焼き、アラ汁と。

 

卵はイクラか筋子に。

白子はバター焼きや、揚げ出しに。

 

鮭の腹を割いて、丸ごと1本荒塩にまぶして山漬けに。

そしてそのまま新巻鮭にしたり。

荒塩を洗い流し、一口大に切って飯寿司として樽に漬けたり。

 

加工によっては『鰹ぶし』ならぬ『鮭ぶし』に。

良いダシが出るそうです。

身を切って干したり燻製にして『鮭とば』に。

本当に鮭は骨以外、捨てるところがありません。

青魚の臭みもなく、食べやすい魚と言えると思います。

 

家庭では殆ど作らないと思いますが、居酒屋や小料理屋で出されるものの中に、血合いは『めふん』に、頭の軟骨は薄くスライスして『氷頭(ひず)』として出されるものもあります。

これらは日本酒を嗜む方が楽しむ『酒盗』と呼ばれる珍味になります。

自分はちょっと苦手ですが、好む方は少なくありません。

 

 

苦い思い出

 

秋鮭と言えば数年前になりますが秋鮭漁の撮影をしました。

ひと回り大きい船への入れ替えの為、最後の漁になる船の記録として、漁業長から撮影の依頼を頂いたのです。

10月の、今頃の時期だったと思います。

 

その時、自分は…

 

恥ずかしい事に撮影中、沖で船酔いをしてしまいました。

撮影は最後まで根性で貫いたのですが、陸に上がり、自分の車に戻った途端にマーライオンに (笑)

船上では、せっかく勧めて頂いた漁師メシも口にする事が出来ず、ただただ遠くの陸地の明かりを見ていた記憶があります。

板長さんが作った料理は、実に美味しそうだったのですが…

本物の漁師メシを味見出来なかった事が、今でも残念な思い出となって残っています。

 

 

今年の漁は…

 

今のところあまり良いとは言えないそうです。

海水の温度が高く、漁獲漁が不良と言われた昨年よりも少ないのだとか。

それでもまだ年内は鮭漁が続きます。

なので少しでも回復するよう、漁師さん達は願っているのだとか。

美味しい鮭料理を口にする為にも、自分もまた漁獲量がなんとか回復する事を願っています。

 

 

 

 

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